婚活男性よ!目を覚ませ!
何となく寒さを感じる日も続きますが、日中の太陽を浴びていると、春はもうすぐと感じられます。車では気づかずに通り過ぎてしまう春の気配も自転車なら本当によく教えてくれて、季節や風、日差しのちょっとした変化も感じさせてくれます。自転車ってスポーツや健康にエコだけでなく、本当にいいものですね…おかげさまで紫外線も強くなり、怪しいサングラスや焼けは2月から絶好調です。あっ私はスギ花粉に強いですが、花粉症の方はこれから大変ですね。これまた季節を感じさせてくれる嫌な現象ではありますが。
さて自然や季節なんてとてつもなくでかいものを考えていると、人間なんて大なり小なりありますが、ちっちゃいものなんですね。特に今日は婚活男性に物申す! 結婚相談や婚活に関わり思うのは、やはり男の勘違いな身勝手さです。だいたいの私と同じくらいの40代初婚男性も、必ずと言っていいほど言われるのが、相手の女性は「若ければ若い方がいい」私は晩婚で14歳年下の妻との歳の差婚ですが、20代で同世代の女性と熱い恋愛を経て結婚した現在40代のご夫婦なら「はぁっ幸せってそんなもんですか」と言われそう。私もそうでしたから言えるのが、ご縁が無かったから結婚には至らなかった。それはいろんな理由があり、結婚願望がある婚活初婚男性が生き方を間違ってきたとは言えないので、もちろん自業自得ばかりでは無いと思います。しかし口をそろえて言われるのが、若い奥さんを求めるのは、健康な赤ちゃんを産んで欲しいというもの。それって私的には完全な女性蔑視であると思う。まずは一生過ごそうと思い誓い合うパートナーが先で、その先のステージの授かりものが子供なのではと思います。まずは一人から二人になる事で、結婚=子供でもない、三人目以降は時の流れしだいでしょう。それこそ我が家は、いまだに赤ちゃんを授かっておりませんが、二人になる事で強力になりました。 そう恋愛より先の結婚を考えている女性は、もちろん赤ちゃんの事を考えている人がほとんどでしょうが、男の様に、ただ健康な赤ちゃんが欲しいとだけは考えていません。結婚生活は長く続く事を前提に考えますので生活子育て未来予想図を描いています。もちろん今の社会がもっといい方向に行けばいいとは願いますが、10年後20年後はどうなっているでしょうか?と冷静に女性は見るけども、男性は未だに身勝手とも言える一発屋も多いですね。 さぁ40歳を過ぎた男性がこれからも仕事をして行く訳ですが、公務員でも一流企業の社員でもこの先、完全な保証はないですよね。そして職の地位が高くても人としての判断で立派な人だなんて言いきれない。さらに40歳過ぎて結婚しました。子供が成人するころに旦那さんは何歳でしょうか?マイホームを建てるといえど、旦那が何歳の時までローンを支払い続けるのでしょうか?。むしろ結婚を考える女性は未来の旦那に対してそんなとこを見ています。だから女性の年齢と容姿しか見えない男は足元を見られてしまいます。ましてキャリアウーマンが当たり前の世の中になりつつありますから視線は厳しいのです。さらにフラれるのが怖いだなんて言っていられない!カッコつけずに前に進め!
そんなアシストを得意としている幸せのマリアローザです。男くさくスポーツ根性論のよう見られますが、むしろ女性のアシストの方が効果的だと自信を持っています。
春の空に夢見て、大空の写真を撮る青春オヤジですが…